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MacBook Pro Late 2016 13インチ TouchBar無モデルで動画編集をしてみた

MacBook Pro Late 2016 13インチ TouchBar無モデルで動画編集をしてみた

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どうも、BLKY(@blky3)です。

MacBook Pro Late 2016 13インチ TouchBar無モデルを買って早1ヶ月近く経ちました。
普段ブラウジング、iTunesでの音楽鑑賞などの通常使用には問題なくサクサクと動きます。
買い替え前に使っていたMacBook Pro Late 2013 15インチの最上位モデルと比べて全く遜色ありません。

そこで一番マシンパワーがわかりやすく差がでると思われる動画編集をしてみたので、ざっくりと使用感などを書いていきます。

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マシンスペックと使用アプリケーション

MacBook Pro Late 2016 13インチ TouchBar無

  • メモリ: 16GB
  • グラフィック: Intel Iris Graphics 540 1536 MB
  • アプリケーション: Adobe Premiere Pro CC 2017
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    動画編集してみた

    実際に動画編集してみて、まず思ったのは「普通にサクサクと操作できるな」でした。
    メディアのインポートや、ブラウジング、クリップの切り抜きなど全くつっかかることなく編集が可能でした。

    エンコード

    今回2分程度の動画のエンコードをストップウォッチで実際の時間をはかりつつ試してみました。
    まずプログレスバーの進捗では約10分と表示されました。

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    実際にかかったエンコード時間は9分4秒でした。

    私の予想よりは速かったかなーと思います。
    私の使用用途ではまず問題ないレベル。

    ちなみにエンコードでバッテリー残量は42%から38%への減少していて、約4%ほどの使用でした。
    けど私のようなライトユーザーには十分なマシンパワーを持っているので、MacBook Airでは物足りない方にはちょうどいいアップグレード対象かと思います。

    MacBook Pro – Apple

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