どうも、BLKY(@blky3)です。
先日Apple Watch Series 3を購入しました、使い心地は想像以上で毎日身につけています。
特に便利だなーと思うのが「Suica」を使えること。iPhoneを取り出さずにサイドボタンを2度押しですぐに使えるのが本当に便利です。
我が家には4歳と0歳の子供がいまして、子供らを連れている時にはiPhoneを取り出すのは億劫なんですよね。
そんな便利なApple PayのSuicaですが、iPhoneとApple Watchで同じSuicaを共存させることは不可能です。
それぞれにSuicaを入れておくには、2枚のSuicaをiPhone・Apple Watchそれぞれに作らなければなりません。
でも2枚も作っても残高の管理も面倒ですし、どうしたものかと。
しかし2枚作らなくても「Suicaを移動」をすれば同じSuicaをiPhone・Apple Watch間で共有することができます。
今回はSuicaをiPhoneとApple Watch間の行き来の仕方を紹介したいと思います。
※ Apple WatchでSuicaを使うにはSeries 2以降
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SuicaをiPhoneからApple Watchへ移動する方法

まずはSuicaをiPhoneからApple Watchへ移動する方法です。
iPhoneで「Watch」アプリを開きます
「WalletとApple Pay」を開きます。
iPhone上のカード内の移動させたいSuicaの追加をタップ。
画面の指示通りに進むとApple WatchへSuicaを移動されます。
移動直後はアクティベート中となっており、すぐに使える状態ではないのですが30秒〜1分ほどで使えるようになります。
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SuicaをApple WatchからiPhoneへ移動する方法

次はApple WatchにあるSuicaをiPhoneへ移動する方法です。
同じくWatchアプリの「WalletとApple Pay」を開きます。
Apple Watch上にある移動させたいSuicaをタップし、情報内の下「カードを追加: "iPhone"」をタップします。
指示通りに進むとiPhoneへSuicaを移動することができます。
アクティベートが完了されるまで30秒〜1分ほど、残高が表示されれば使うことができます。
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まとめ
いかがでしたか?
iPhone・Apple Watch間のSuicaの移動はすごく簡単なので、それぞれにSuicaを作らなくてもiPhoneで使いたい時・Apple Watchで使いたい時と切り替えて使ってもいいかもしれません。
ただ、移動操作はiPhoneのみで行うのですが、近くにApple Watchがないと移動することができませんので要注意です。
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