![コスパの良い高性能ゲームパッド!BIGBIG WON GALE](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-20.jpg)
近年はゲーミングPCの普及やeスポーツのオリンピックが開催されるなど、ゲームの波及が凄まじい。僕もご多分に漏れずPCやSwitchなどで余暇を過ごしています。
今回はBIGBIG WONより新発売されたゲームパッドを提供していただいたので紹介したいと思います。
握りやすく、繊細な入力ができ、見た目もオタク心をくすぐられるデザインでゲームパッドになっています。
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BIGBIG WON GALEとは
- ポーリングレート 1000Hz
- 最大10時間稼働のバッテリー
- 255段階の振動機能
- 接続ポートになる充電スタンド
BIGBIG WONとはゲームパッド・ゲーミングキーボード・ゲーミングヘッドセットなど、ゲーミングデバイスを取り扱うメーカーです。
そして今回紹介するGALEはBIGBIG WONから2023年11月にリリースされたゲームパッドになります。
カラーはブラック・ホワイトの2色を展開し、単体・充電スタンドセットの2種類のバリエーションで販売されています。
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-7.jpg)
こちらがGALEの外観。XBOXのコントローラー(箱コン)ライクな形状で、奇抜なデザインではないので非常に握りやすい。また、スティック部の赤のアクセントがオタク心をくすぐります。
通常の十字キー、左右スティック、ABXYボタン、ビュー、メニューボタン。ボタン郡は押し心地軽やかで跳ね返りが気持ち良い。
その他に中央の大きなボタンは”ホームボタン”、その下が”スクリーンショットボタン”、下部中央にあるのが”FNボタン”です。
FNボタンと他のボタンを組み合わせ入力によりGALEからさまざまな設定が可能です(FNボタン+十字キー上下でPCの音量調整などなど)。
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奥側にはトリガーボタン、充電・有線接続時のUSB Type-Cポート。
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-11.jpg)
背面の中央には無線接続時のペアリングボタン。その下にある3つの端子は後述するドック接続端子です。
また、その左右にはユーザーが自由に設定できるマクロボタンが搭載されています。
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-14.jpg)
ブラックモデルで写真だと伝わりづらいかと思いますが、GALEのグリップ部の滑り止めの凹凸がしっかりとあるので、グリップ力が増して握りやすいと感じます。
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充電スタンドセットでの付属品。左上から右回りに無線ドングル、充電スタンド、取説、USB-C to Aケーブル。
隙のないスペック
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GALEはゲームをプレイする上で隙のない機能をもっています。有線接続時のポーリングレート(PCとの通信速度)は1000Hzで1秒間に1000回送信する速度になります。ポーリングレートは高ければ高いほど滑らかな操作になるので、ゲーム体験の向上につながります。
初期状態ではスティックにはデッドゾーン(遊び)が設けられているけど、デッドゾーンを0に設定することが可能です。FNボタンとスティックの押し込みで「デッドゾーン0 / デッドゾーン10」の2つを切り替えられます。
また、アダプティブ校正機能により自動的にスティックの中心点をサンプリングして、ドリフトの影響を少なくすることも。
FPSなどで緻密なスティック操作が必要なゲームで、より力を発揮するゲームパッドになります。BIGBIG WONが提供するPCツールを利用することで、より細かな設定が可能になります。
さらに、バッテリーは1000mAhで最大10時間ほどのゲームプレイが可能です。同価格帯のゲームパッドと比較しても倍近いバッテリー容量になります。
XBox・Switchモードに対応
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![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-17.jpg)
PCとSwitchでゲームをする僕にとって嬉しいのがXBOX(PC)とSwitchのモードの両方に対応している点。
- Xinputモード : B+ホームボタンを2秒長押し(Xbox)
- Switch: A+ホームボタン2秒長押し
XBOXとSwitchのゲームパッドのボタン郡は似た作りですが、AB・XYの並びが逆転しています。GALEではボタンに印字されているのはXBOXの配置ですが、ボタンの間にはSwitchの配置で印字されています。
PCとSwitchでモードを切り替える手間はあるものの、1つのゲームパッドにまとめることができるのは嬉しいポイントです。
接続ポートになる充電スタンド
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![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-6.jpg)
GALEは単体、充電スタンドセットの2通りで販売されています。個人的には充電スタンドセットをオススメします。充電スタンドはその名の通り置くだけで充電できるだけでなく、無線接続ポートにもなります。
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- 無線ドングルを充電スタンド背面USBポートに差し込む
- 充電スタンドとPCをUSBケーブルで接続
- 無線ドングルとGALEをペアリング
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-21.jpg)
GALEをPCと直接ペアリングするのではなく、充電スタンド(ドングル)とペアリングすることで、充電と無線接続のハブとなるということ。
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1つでPCでもSwitchでも
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/uploads/2023/11/bigbigwon-gale-20.jpg)
BIGBIG WON GALE1つでPCやSwitch、iPhone・Androidなど幅広く使えるのが魅力的。また、ゲームパッドとして機能も十分で、FPSといった精度の高い入力を要求するゲームでも活躍すると思います。
また、セット販売されている充電スタンドは充電だけでなく無線接続のポートとしても使えるので非常に使いやすいです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
![](https://www.blky.me/wp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
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