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Apple Watch Series 3 – 38mmステンレススチールケースを購入しました。

Apple Watch Series 3 – 38mmステンレススチールケースを購入しました。

どうも、BLKY(@blky3)です。

買ってしまいました、Apple Watch Series 3。

発売当時は全く興味が無かったApple Watchだったのですが、よく読んでいるブログの方たちが買われていて記事を読んでいるうちに段々と「いいなー、欲しいなー」と思うようになりました。

唐突なんですが、ぼくは今年で30歳になりました。
世間でよく「30歳から体力がガクッと落ちる」と言われているアレが気になってきたので、インドアなぼくの体力づくりのため、ワークアウト用のログ・モチベーション持続にもApple Watchはいいかもと思ってしまったのが一番の理由。

それでは購入して数日使った感想を書いていこうと思います。

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GPSモデル 38mm シルバーアルミニウムケースを購入したけれど

Apple Watchは大雑把に言って2種類のサイズ・3種類のケースから選びます。
今回のApple Watch Series 3からセルラーモデルが追加され、iPhoneなしでもApple Watch単独で通信できるようになりました。
アルミニウムケースのみGPS単独モデルを選ぶことができますが、ステンレススチール・セラミックはGPS + セルラーモデルのみとなっています。

サイズ

  • 38mm
  • 42mm

ケース

  • アルミニウム
  • ステンレススチール
  • セラミック

下に行くほど値段も高価になっています。
ここではケースの材質について詳しくは書きませんが、参考記事のリンクを貼っておきますね。

最初は光沢があり高級感のあるステンレススチールがいいなと思っていましたが、いかんせん高いってことで一番安価なモデルのシルバーのアルミニウムモデルを購入しました。


実際に使ってみるとかなり便利・楽しいモノだと気付きました。
ライフログ・ワークアウト用としてはもちろん、子育て中の身である僕にはiPhoneをとりださずに手首のApple Watchだけで済むということがとても魅力的。

想像以上の使い勝手に「妥協せずにステンレススチールモデルを買った方が愛着が持てたのでは?」、「2-3年は全然使えそう」と思ってしまい、アルミニウムモデルを返品しステンレススチールモデルを購入しなおしてしまいました。

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Apple Watch Series 3 ステンレススチールケースの外観

ということでApple Watch Series 3 ステンレススチールケースの外観を紹介したいと思います。


38mm ステンレススチールケースとホワイトスポーツバンド


上: Digital Crown、下: サイドボタン

デジタルクラウンが赤ドットになっているのは世間では不評ですが、アクセントになって個人的には結構好きなポイントでもあったりします。
自分から見る分にはほぼ見えないのですけど。笑


アルミニウムケースと違い充電ケーブルもステンレススチールが使われていて、いい感じのアクセントになって格好良い。

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文字盤(ウォッチフェイス)が楽しい

スマートウォッチの醍醐味である文字盤を変えるのが楽しい。
その日のコーディネートで文字盤を変えたり、ワークアウト用の文字盤に変えたりと、用途に合わせて変更できるのが良いですね。

文字盤は全部で18種類あり、文字盤毎にさらにカスタマイズもできるので同じ文字盤でも個性をだすことができます。
「明日はどんな文字盤にしようかな?」と夜に考えるのが結構楽しいです。笑

ちなみに「写真・ミッキー(タップすると喋って子供に大ウケ)」文字盤をよく使っています。
写真文字盤はiPhone内の写真を同期して好きな文字盤にできるのでユーザー独自の文字盤を作ることも可能。

オススメの写真文字盤アプリは「Facely」と「MR.TIME」。お洒落なものが多くて良いですよ。

Facelyは有料アプリなのですが、Facely — Free wallpapers for your Apple watchを App Store ででどんな写真が配信されているか確認できるので気になる方はチェックしてみてください。

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バンドの付け替えが簡単、色々なバンドが欲しくなる

Apple Watchも3世代目となり純正のバンド、サードパーティ製のバンドも豊富に販売されています。
Series 1から形状が変わっていないため、買い換えてもバンドはそのまま使えるのは嬉しいですね。

裏のバンド取り外しボタンを押しながらバンドをスライドさせることで簡単に取り外しができます。

逆に付ける際は向きに注意してスライドいれれば完了です。

純正のバンドはなかなかのお値段。それに比べてサードパーティ製は比較的安価で購入しやすいです。
サードパーティのオリジナルのバンドも多数ありますが、純正のモノを模したバンドも売られているのでリングブレスレット・ミラネーゼループはサードパーティで揃えていこうかなと思っています。

オンの時は革や金属のバンド、ワークアウト時にはスポーツバンドなどとTPOに合わせてバンド交換できるのは良いですよね。

とりあえず下のバンドを揃えたい。

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Suicaをいれたら便利だった


iPhone 8 Plusで使っているSuicaをApple Watchにいれたら想像通り便利でした。
子供と一緒にいるときにはApple Watchのサイドボタン2度押しで使えるというのがめちゃくちゃ便利です。
iPhoneをバッグ・ポケットから取り出す行為がなくなるのでiPhoneを地面に落とすリスクも減らせますし、Touch IDが失敗して支払いが中々できないということもなくなります。

充電スタンドが欲しくなる


今はデスクでこんな感じで充電or置いています。


付属の充電ケーブルは単独で設置するとケーブルの具合では上の写真のような感じになりがち。うーん、格好悪い。

充電中はまだ良いのですが、ケーブル単体で置いてあるとケーブルもだらんとしているし下手したら下に落ちてしまうので充電スタンドが欲しくなってきます。

  • 横向きで置ける
  • 円形
  • ケーブルを収納できる

みたいな充電スタンドが欲しいのですが、中々良さそうなものが見つからないのですよ。
まぁ良さそうな充電スタンドがあれば、このブログで紹介しますね。

まとめ

今更ながらApple Watch Series3の購入しての感想でした。
今回がはじめてのApple WatchなのでSeries2からの性能アップについては分からないけどSeries3の性能は十分サクサク動いていい感じ。
バッテリー保ちも1日使って約70%は残っていて2日間は余裕で使えます、1泊旅行ならば充電器すらいらないくらいです。

とても気に入ったApple Watchですが、まだまだ全然使い込んでいないのでこれからバリバリ使っていこうと思います。

とりあえず交換バンド買おう。

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