どうも、BLKY(@blky3)です。
普段PCに使っているキーボードが日本語配列ではなくUS配列のキーボードを使っています。元々は日本語配列を使っていたのですが、WindowsからMacに乗り換えた際に一緒にUS配列に変えたのがきっかけ。
US配列へは割とスムーズに乗り換えることができ、シンプルな外観・プログラミング時の打ちやすさに満足し、Macを買い替える度にUS配列を選んでいました。
しかし最近Windowsに乗り換え色々と問題がでてきたので、ちょっとした悩みがあるのです。
スポンサーリンク
US配列キーボードのメリット
まずはUS配列のメリットを簡単に書いていこうと思います。
US配列(Mac)のキーボード
日本語配列のキーボード
見た目がシンプル
US配列は「かな文字」が印字されておらず、キートップの見た目がとてもシンプルです。
その余計な文字がないシンプルさが好きで、US配列を使っている点もあります。
僕はローマ字入力なので、かな印字は不要なのです。
記号の配置が直感的
基本的な英字の配列は一緒なんですが、「記号部分・半角/全角・変換」等の配置が全然違いますね。(厳密にはMac用とWindows用なのでWinキー/Commandなど色々と違うのですが…)
例えば日本語配列ではー(ハイフン)は=(イコール)と同じキー、US配列ではー(ハイフン)は_(アンダーバー)と同じキー上に配置されています。
US配列では:(コロン)は;(セミコロン)と、’(シングルクォート)は”(ダブルクォート)と配置されていて、なんだか直感的に打てるような気がしませんか?僕は実際にUS配列にしてから記号が打ちやすく感じました。
スポンサーリンク
US配列を使っている僕の最近の悩み
冒頭で「Windowsに乗り換え色々と問題がでてきた」と書いていますが、僕が使っている上でWindows + US配列の組み合わせ自体には全く問題はありません。
じゃあ何が問題のなのか、それは「デバイスの選択が狭まる」ということ。
先日「2018年欲しいガジェット | zak zak zak」という記事内でSurface Proが欲しいと書いていますが、必須アクセサリのタイプカバー(キーボード)がUS配列だと1世代前のSurface Pro 4向けのものしか販売されていません。(しかもブラックのみ、新型のSurface Proと互換性はあるみたいだけれど)
他にも同じSurfaceシリーズの「SurfaceBook 2・Surface laptop」など日本では日本語配列のみの販売なのです。
AppleのMac以外にもDELLやLenovoなどUS配列を選べるメーカーはありますが、それでもやはり少数派。
輸入すればいいのでは?
今の時代、割と簡単に輸入できてしまいます。
しかし、購入店が海外なので万が一トラブルがあった場合にサポートを受けるのは相当難しいと思います。
ネットで見つけた「Surface Book を使って 2 ヵ月が経った | grabacr.nét」という記事。海外でSurface Bookを購入したものの不具合がでてMicrosoftに問い合わせたところ、日本で販売されているモデルではないため購入した国でしかサポートがされなかったみたいです。
スポンサーリンク
まとめ
中古を探してもUS配列のものは出回る数が圧倒的に少ないので、希少価値がありリセールバリューが高いということもありますが、その分中古を手に入れることも難しいです。
Macを使っているうちは全く気にならなかった(Mac以外使おうとは思っていなかった)ので今後どうしようか悩んでいる状況。
今更日本語配列に戻すのもなぁ。
同じタグの記事を読んでみる
RELATED POSTS
LATEST POSTS
スポンサーリンク