2020/9/25

低背メカニカルキーボード ikbc TypeMaster X400をレビュー【ロープロファイル】

Gadget Mono

たまたま海外サイトで見かけたメカニカルキーボードikbc TypeMaster X400が気になって即ポチしちゃいました。

テンキーレスでロープロファイル(低背)な筐体で打鍵感もしっかりしていてゲームにもオススメです。

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ikbc TypeMaster X400について

2019年ごろにスイッチや基盤などのパーツを取り寄せて組み立てた自作メカニカルキーボードを使っています。非常にコンパクトなのですが、コンパクトゆえにキー配列が少し特殊で、普段使いには少し使いづらい。

そんなこんなで従来のキー配列なもので新しいキーボードを探していたところ、今回紹介するikbc TypeMaster X400に出会いました。

TypeMaster X400の外箱
USB-Cケーブル / キーキャップ外し / キーキャップ

まずは外箱から。黒ベースに青をアクセントにされたカラーリングで結構好き。USB-C to USB-Aケーブル、キーキャップ外し、キーキャップが付属されてきました。

TypeMaster X400を俯瞰した写真

こちらがikbc TypeMaster X400です。カラバリはブラックのみの展開、この写真ではわかりづらいですが、ケースは黒というより黒よりのグレーといった感じでプラスチック製になります。

キーキャップはABS製のダブルショットで、タイピングによる摩擦で刻印が消えることはありません。ただ、皮脂で使っていくうちにテカリが出てきそうな素材感です。

右上にはキーボードの機能に関するボタンたち。キーボードをロックする機能やキーボード自体にパスワードを設定したり、ゲームプレイ時には嬉しいWinキーのロック機能があったり。

TypeMaster X400の背面を俯瞰した写真
スタンドを立てて角度を調整

背面にはikbcメーカーロゴが刻印されています。滑り止めが5カ所に貼られているので、タイピングしていてズレることはありません。

また、スタンドが搭載されていて、フラットな状態と立てた状態の2種類から角度を切り替えることが可能です。

キーの高さは列によって変わっていて、人間工学に基づいて設計されているようです。

TypeMaster X400 上部右側にUSB-Cポート

TypeMaser X400の上部右側にはPCとの接続をするUSB-Cポートがあります。ケーブルを這わせる部分がないので、少しケーブルの取り回しが気になるポイント。

Cherry MX 赤軸 ロープロファイルを搭載

TypeMaster X400にはメカニカルキースイッチで有名なCherry MXのロープロファイルスイッチ 赤軸を搭載しています。2019年ぐらいから出回りはじめたので中々搭載しているキーボードはありません。

通常のCherry MX 赤軸と比べるとキャップを差し込む部分などの形状がかなり違うことが分かります。

Cherry MX 赤軸はアクチュエーションポイント(キーが反応する位置) 2mm / キーストローク 4mmと比べ、Cherry MX ロープロファイル 赤軸はアクチュエーションポイント 1.2mm / キーストローク 3.2mmとなっているので、ただタイピングするだけでなく、速く反応することが重要なゲームにも最適。

左: Cherry MX ロープロファイル互換キーキャップ / 右: Cherry MX互換キーキャップ

Cherry MX ロープロファイルは従来のキーキャップとは互換性がないとのこと。執筆時点で互換性のあるキーキャップが出回っていないので、キーキャップの交換は現在むずかしい状況です。

左: 自作キーボード Cherry MX / 右: TypeMaster X400
左: 自作キーボード Cherry MX / 右: TypeMaster X400

ケースによる違いもありますが自作のメカニカルキーボードと厚みを比べてみるとこんな感じ。こちらの自作キーボードは長時間タイピングしていると疲れてきてパームレストが必須になってきますが、TypeMaster X400はパームレストなしでも比較的に負担が少なく打ちやすいと思いました。

ikbc TypeMaster X400と自作メカニカルキーボードとでタイピングテストをして打鍵音の比較動画を簡単に作ってみました。

内部の補強プレートなどパーツの違いで底打ちした時の音が変わってきますが、スイッチ単体だとそこまで打鍵音は変わりなく静かかと思います。また打鍵感も体感では同じような感じで違和感ありません。

バックライトやボリュームダイヤルが便利

左上にボリュームダイヤルが搭載

キーボードの左上には特徴的なボリュームダイヤルがあります。ダイヤルを回すとボリュームの上下、押し込むとミュート・解除になります。ちなみにWindowsでは動作しましたが、Macでは操作はできませんでした。

クリック感のないスムースに回るタイプ、そして少し触れただけでは回らないので誤ってボリュームを変更してしまうなんてことはありません。

ボタンではなくてダイヤルが手元にあるのは思っていたよりも便利ですね。

ホワイトバックライトを搭載

なくても困らないけど、あったら嬉しいバックライトを搭載。個人的にはRGBで七色に光るようなものは好きですが、TypeMaster X400はホワイトバックライトで上品に光ります。

ただ光るだけでなくライティングパターンが6種類ほどあるので、気分に合わせて設定を変えるのも良さそう。

シンプルで薄いメカニカルキーボード!ゲームにもオススメ

ikbcのTypeMaster X400を紹介しました。ゴツゴツとしたイメージのメカニカルキーボードですが、こちらはCherry MX ロープロファイル キースイッチを使っていて薄く、けれど打鍵感は損なわれていないキーボードで、従来のスイッチよりもアクチュエーションポイントが短いのでゲーミングキーボードとしてもオススメ。

またボリュームダイヤルやバックライトが搭載されていて、細かな機能が嬉しいポイントです。

ikbcは執筆時点で日本で展開しておらず、海外から取り寄せるか、Amazon.co.jpにて輸入されたものから購入する必要があります。

ちなみに僕は米Amazon.comにて購入しました。気になる方はチェックしてみてください。

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