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Xperia X CompactからiPhone 6sに戻した話

Xperia X CompactからiPhone 6sに戻した話

どうも、BLKY(@blky3)です。

昨年の2016年末にメインスマホをiPhone 6sからXperia X Compact SO-02Jにしていましたが、先月からiPhone 6sに戻してしまいました

理由は何と言ってもAndroidよりもiOSの動作が体に慣れきっていて、やっぱりiPhoneのが操作しやすかったからです。
iPhoneを使い始めたのはiPhone 3GSからで、かれこれ8年近く使っていることになりますね。

なぜiPhoneのが操作しやすかったかを以下にまとめてみました。

  • タイピングがしやすい
  • カメラが使いやすい
  • 共有がしやすい
  • サイレントモード(マナーモード)

1つずつ詳しくいってみましょう。

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タイピングがしやすい

Xperia X Compactに変えてから、タイピングミスが多くなりました。iPhoneと同じ感覚で打っていると、どうしてもタイピングミスがでてきてしまい、一文字一文字を意識して打つ必要がありました。

キーの認識範囲が六角形

iOSのソフトウェアキーボードには秘密があります。
見た目は四角いキーですが認識範囲は六角形になっています。つまり触れようと思ったところと実際に触れたところのズレを解消しているのです。

次に入力文字を予測して大きさが変わる

iOSでは次に入力する文字を予測しキーの大きさを変えています。入力されるであろう文字は大きくし、入力されないであろう文字は小さくと。

このテクノロジーのおかげでiOSでのタイピングミスは少なくなっていたのですね。
ちなみに、iOS純正のキーボード以外にサードパーティの「Text Expander3」を使っていますが、こちらではAndroidと同様にタイプミスが激しいです。全てのキーボードがそうなのではないのですね。

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カメラが使いやすい

スマホでの使用用途が高いカメラ機能。
私の使っているAndroidではなくXperia X Compactの問題なのかもしれませんが、とにかくカメラの起動が遅い。
AFスピードはかなり速いのですが、シャッターが切れるまでのラグもあり正直使いづらい。

iPhone 6s以降のシリーズから3D Touchが搭載され、ホーム画面からの「写真、スローモーション、ビデオ、セルフィー」の中から素早く起動できます。

もうひとつガッカリだったのが、Xperiaではバースト(連射)機能がないこと
以前にこのブログで「Xperia X Compactを1ヶ月使ってみて良かったところ悪かったところ」として書いています。
3歳の息子を持つ親として、子供の素早い動きを写真を撮るのにバーストは欠かせない機能。

Xperia X Compactを1ヶ月使ってみて良かったところ悪かったところ

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共有がしやすい

周りがiPhoneユーザーが多いため、やはりiPhoneでの共有のがしやすい。
AirDropやiCloud写真共有、iMessage、FaceTimeなどiPhone同士だと簡単なのです。

Androidでもクロスプラットフォームなアプリを使えば、上記のことは簡単にできます。しかし、妻や両親は機械に疎いので色々なアプリを使うと混乱してしまうので、iOSの標準機能を使った方がシンプルでわかりやすいのです。

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サイレントモード(マナーモード)

Androidでサイレントモード(マナーモード)にするには音量の下ボタンを押し続けるか、画面上にでてくるスライドバーを左へスライドします。

一方iPhoneでは左側面のサイレントスイッチを下げることによりサイレントモードになります。
このサイレントスイッチに慣れていたので、どうしても音量ボタンでの切り替えが慣れませんでした。

スイッチで一発切り替えできるのが便利だなと思いました。

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まとめ

以上がXperia X Compact(Android)で慣れなかったポイントでした。
Xperia X CompactではQuicpay(おサイフケータイ)を多用していたのですが、私の使っているiPhone 6sでは使えません。今年はiPhoneを買い換えるまでは我慢かな。

Xperia X Compact購入したとき

Xperia X Compact SO-02J ミストブルーを購入

iPhoneとXperia X Compactを比較

iPhoneからAndroid(Xperia X Compact)に乗り換えて

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