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【Ryzen自作PC】デスク環境 / 2019

【Ryzen自作PC】デスク環境 / 2019

人のデスク環境みるのが好きで「Pinterest」でよく見ています。

白いデバイスで統一したクリーンな環境、木目調なものが所々にあるナチュラルな雰囲気、PC自体やRGBテープでピカピカ光らせたゲーミング仕様、多種多様なデスク環境は見ていると時間があっという間に過ぎてしまいます。

そこまで環境にこだわっているわけではないけれど、僕なりに快適な環境を少しずつ作ってきています。2018年にデスク環境を記事として残しておいたので、今年も同じく残しておいておこうと思います。

▶︎ SETUP – Pinterest

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デスク環境

2018年のデスク環境

2018年と2019年後半のデスク環境。2018年と比べてだいぶ黒く染め上がってきました。意識的にガジェット系は黒をチョイスするようにしています。

第3世代 Ryzen 7 3700X 自作PC

今はデスク下に置いてます

自作PCを組むのは3回目。

前回、前々回とすんなりと組めていたので「今回も余裕でしょう」と組み始めるもトラブルの連続。夜もよく眠れなくなるほどの4日間を過ごしました。

実際に組み上がるとパフォーマンスは上々で、シングルコア性能もかなり上がっているので何をやるにしても快適です。

Mini-ITXという小さな規格で組んだので、デスクトップPCになりますが設置スペースはコンパクト。

「小さくて強い」ので非常に気に入っています。

ちなみに今は足元に置いて使っています。配線が混沌としていて見せられない。

組み立て編 / 第3世代 Ryzen 7 3700X(Zen 2)で自作PCを組む

Acer モニター

一昨年くらいに買ったAcerのフルHDのモニターです。液晶はVAパネルで視野角は狭いですが、正面ではコントラスト高く十分に綺麗なので機能的に十分。

ベゼルが狭いので液晶が浮いているように見えます。さらに一昔前の同じインチのモニターよりベゼルの分小さくなっているのもお気に入りポイントです。

頻繁にAmazonでセールをしているので、時期を見計らって購入した方が良いです。

2万以下で買えるベゼルレスの27インチフルHDのPCモニターを購入!Acer KA270HAbmidx | ENHANCE

Taptek メカニカルキーボード

Makuakeで支援したメカニカルキーボードのTaptek。

特徴はなんといっても従来のゴツゴツしたイメージのあるメカニカルキーボードと比べて非常に薄くなりミニマルなデザイン。独自開発された青軸スイッチでクリック感を確保しつつ厚みを抑えることができたそうです。

他にも有線・無線でのフレキシブルな接続方法や、気分を上げてくれるRGBライティング機能も搭載しています。

外観は気に入ってるのですが入力に難有りで、2mmほど押し込んだだけでもキー入力されてしまうのでタイピングミスが多くなったことと、自作PCではなぜかファンクションキーが認識しなくなってしまいました。

さすがに使いづらいので他のキーボードを検討中。前に使っていたFILCO Majestouch Convertible 2を買い戻そうかなぁ。

薄型メカニカルキーボードTaptekが届きました。数日使ってみた感想

Logicool MX Anywhere 2S マウス

Logicoolの少し小ぶりなマウス。

小ぶりなだけあって持ち運びもしやすいし、もちろん高精細なトラッキングやカスタマイズ性の高さなどマウス自体の機能性も抜群です。

有線・無線で接続できますが、さらに「FLOW」という別々のPC間でシームレスにマウスを使える機能あり、一々ペアリングを切り替える必要もないので複数のデバイスを使う人には特にオススメ。WindowsとmacOSと別のOS間でも可能です。

手の小さな人にオススメ、Logicool MX Anywhere 2Sを購入レビュー。

Native Instruments Komplete Audio 1 オーディオインターフェース

iPadでも使えます

最近導入したオーディオインターフェース。Native Instruments Komplete Audio 1です。趣味のDTM・後述のBOSE Companion IIを繋げたくて購入しました。

個人的にオーディオインターフェースというと少し機械チックな印象を持っていて、他のメーカーのものはやはりゴツゴツとした見た目。Komplete Audio 1はモダンでちょっとしたオブジェのような見た目が非常に気に入っています。

音楽制作ソフトやソフトシンセサイザーなどの音源が豊富に付属しているので、「これからDTMするぞ」っていう人にはオススメ。

Komplete Audio 1をレビュー。最初のオーディオインターフェースや打ち込みメインの人にオススメ【NI】

BOSE Companion II スピーカー

かれこれ9年ほど使っているPCスピーカー、去年の紹介記事と同じですね。これは壊れるまで使い倒すだろうと思います。

それなりにコンパクトでBOSEらしい低音の効いた音を鳴らします。

前述のオーディオインターフェースにつないで音を鳴らしています。

Audio Technica ATH-M20x モニターヘッドホン

記事にはしていませんが、定番中の定番のモニターヘッドホンも導入しました。

主にDTMのモニタリングの際の使用用途。音色もフラットで聴き取りやすく、イヤーパッドが大きいためか長時間つかっていても耳も痛くならないです。値段も手を出しやすいのでKomplete Audio 1と同じくDTMをこれから始める人は、一緒にこれを買っておくのをオススメします。

BenQ WiT デスクライト

駆動部分は4箇所

BenQさんからの提供品のデスクライト Wit MindDuoです。これまで使っていた雑貨屋で購入したと思われる(奥さんからもらった)デスクライトから置き換わりました。

明るさや色温度の変更が容易で、さらに使用環境に合わせて自動で調光をしてくれます。可動部位が4箇所あるので、点灯部が見えないように頭上から照らすように設置したりと非常に柔軟です。

台座があるスタンドタイプ・天板に挟んで固定するクランプタイプと2種類から選べます。ちなみに僕が選んだのはスタンドタイプですが、台座がフラットなので意外とスッキリして見えます。

BenQのデスクライトWit MindDuoは作業や学習環境作りに最適【PR】

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まとめ

無印の煎餅缶にはクリーニングクロスやSDカードハブなどを収納

2019年のENHANCEのデスク環境はこんな感じ。自作PCを組む前は13インチMacBook Proを使っていましたが、最近はWindowsが好きということもあったり、第3世代 Ryzenのコスパの良さも相まって、なんだかんだですぐにWindowsに戻ってしまいました。1台強力なPCがあると安心感・作業効率も全然違うのですよ。

来年はそろそろモニターを4Kにアップグレードしたいと計画している最中です。

2018年 最近のデスク環境

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