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純正ケース Dual Layer Shellを購入レビュー – BlackBerry KEYone

純正ケース Dual Layer Shellを購入レビュー – BlackBerry KEYone

どうも、BLKY(@blky3)です。

先日『ミヤビックスの保護フィルム Overlay Brilliantを購入 – BlackBerry KEYone』で紹介した保護フィルムと合わせて純正のシェルケース「Dual Layer Shell Case」を購入しました。
おサイフケータイを搭載していないBlackBerry KEYoneで擬似的におサイフケータイをするためにケースを探していました。(ケースとスマホの間にICカードをいれる)
意外と色々と多くラインナップされていたのですが、純正ケースはAmazon.co.jpでもレビュー数は少なく、他ブログでもほぼ見かけないので思い切って買ってみることに。

良い点

  • 二重構造になっていて衝撃に強い
  • 純正なので装着感が良い
  • シンプルで高級感がある
  • 他純正ケース(フリップ、ホルダー)と比べて、そのまま使えるので操作性が良い

悪い点

  • 二重構造なので厚みがある
  • 重い(50g)
  • イヤホンプラグに干渉してしまう
  • サイドボタンが押しにくい(くり抜かれていないので力をこめる必要がある)

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開封・外観

BlackBerry KEYoneのパッケージと同じで、BlackBerryのロゴが一面にあしらわれていて統一感があります。

外装と内装の二重構造になっており厚みがあるので衝撃に強そうです。
ウェブで見ていた画像ではブラックだと思っていたけど、実際はマットなネイビーでサラサラとした手触り。
内装はブラックでディスプレイ側では内装が表へでてくるので、横から見るとネイビーとブラックのツートンな見た目になっています。

サイドボタンはこんな感じ。
電源、ボリュームキーにはクリック感があって押した感触があります、しかし何故か便利キーはクリック感がなく押せてるのかわからないので微妙なところ。便利キーは使用率が高いのでクリック感はしっかりと欲しかったです。
そしてボタンの上にボタンを重ねているので押すときに装着時前より力をいれて押す必要があります。

実際にBlackBerry KEYone Black Editionに装着してみる

純正なだけあって装着感は抜群。
通常モデルよりもBlack Editionのが色合い的にもあっている気がします。

飛び出していたカメラ部分はしっかりと高さがあり守られているので安心して置けます。
写真ではわかりづらいかもしれないけど、キーボード部分はケースから若干でているのでディスプレイを下にした置き方ではちょっと気になるかも。


Dual Layer Shell 装着前


Dual Layer Shell 装着時

実際に装着してみるとグリップ感が良いのですが、厚みの分装着する前より片手でのタイピングは難しくなりました。
でも両手でのホールド感が安定しているので、基本的に両手での操作が主なので僕には問題はないと思います。

iPhone 6s(143g)から乗り換えてBlackBerry KEYone(180g)は重いなーって思っていたのですがケース(50g)をつけて合計230gと結構ヘビー級。一昔前のモバイルルーターのような感じ。


Beats Wireless付属プラグとBose COmpanionのプラグ


L字でもプラグが長いものならば使える

イヤホンジャックにはこのようなiPhoneに付属するイヤホンのような細めのものならば使うことができますが、ケースが干渉してヘッドフォンやスピーカーなどのごっつい系のプラグだと挿せませんでした。


AUKEYのUSB type-cケーブル

それに対してUSB type-cポートには大きめ穴が開いているので、大体のUSB type-cケーブルを使うことができます。

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まとめ

二重構造による耐衝撃性の高さ、純正ならではのBlackBerryのロゴの入ったデザイン性の高いケース。3,354円(2017.10.21購入時点)と値段相応かな?といったところ。
元々BlackBerry KEYoneは背面のデザインもカッコ良いのでクリアケースにしてもいいかなと思いましたが、やはり擬似的におサイフケータイにするならば中身は見えない方がいいよねってことで純正のケースにしました。片手での持ちにくさなどの多少の不満はあるものの結果的には満足です。

合わせて保護フィルムのレビューもどうぞ

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